独りの正教徒が感じたこと

迷える子羊達へ

人と社会と国との関係を考える(3)

米国と日本は、強い利害関係によって成立していて、それ以上の関係をお互いに持たないという見えないルールが存在し、その範囲内で信頼関係が成立しているようにみえます。
沖縄の普天間飛行場への移設問題も、そのような大人の関係が影響しているように見えます。
日本は韓国等の対外政策において、米国を前提としていることが問題を複雑にしている要因の1つであるように思えます。
日本政府は、日本単独の外交に興味がないようにみえます。(日本経済至上主義の政策か?)
以上