独りの正教徒が感じたこと

迷える子羊達へ

人と社会と国との関係を考える(1-2)

韓国について
昨年の投稿(2019/9/8)から1年が過ぎました。
1年前と今とで何が変わったでしょうか?
今、新型コロナウイルス感染症アメリカ大統領選挙が社会の大きな関心事になっています。
韓国では、反日政策を具体化させ、朴大統領等、過去の大統領の多くを汚職容疑で刑務所に入れました。
韓国政府は、将来成功する政府として韓国国民に認知されているといえるでしょうか?
韓国と北朝鮮の和平や統一への動きは前進したでしょうか?
韓国は、中国、米国とうまくやっていると評価できるでしょうか?
日本の首相が交代し、米国の大統領が交代しました。
韓国の大統領は、他の人と交代できるでしょうか?
北朝鮮や中国に近い独裁国家のように見えないでしょうか?
韓国政府は、民主主義国家として北朝鮮と対峙しよとしているでしょうか?

最も疑問に思うことは、以下のことです。

韓国の子供たちの未来は確保できたでしょうか?
文大統領は、北朝鮮の子供たちを前にして、「君たちの未来は私が守る」と胸を張っていうことができる状況を作れると思っているでしょうか?

朝鮮半島問題とは何ですか?
反日政策によって自分達の正しさをいくら主張しても、北朝鮮の本質的な問題は解決できない(解決しない)ことに気づくべきではないでしょうか?
反日政策の延長に社会主義共産主義による南北統一を夢見るのであれば、不幸な歴史の1ページを刻む結果になると私は思います。
文大統領自身、南北統一の正しい方向性を自覚しているようには私には思えません。
韓国国民が惑わされ振り回されて不幸な現実に至らないことを願います。
以上